書記のかきすて

某Eテレでやっている、『心おどる　あの人の本棚』という番組を見ている。
著名人の本棚に並ぶ本を紹介しつつ、本にまつわるエピソードや、あれやこれやを案内する番組。
まじめな気持ちで向き合うつもりだったが、「あー、めっちゃ大きい家じゃん」とか「あぁー、天井まで伸びる本棚、いいなぁー」など、羨望やあこがれの念が邪魔をして、ちょっと横道に逸れつつあったり。
今週は、校正の方の本棚。校正と校閲って、どう違うのかしら～？と思いつつ見ておりました。

で、次週の予告。
おいおい、京極さんじゃないですか！
突然の登場に、一人で慌ててました（笑）
早くもヤバい感じ。予告なのに、既に『コラコラ』と画面にツッコミを入れる始末。

そーいえば、今期、『中禅寺先生物怪講義録　先生が謎を解いてしまうから』という、
新聞の番組欄なら、どこら辺で区切る or 切り捨てるのか興味深い、今時の感じな長いタイトルのアニメを放送している。
物怪とあったので見てみた。いや、中禅寺というワードにも引っかかっていたのだが。
見れば、中禅寺秋彦。え？えーっと、やっぱり”あの”中禅寺さんですよね？

ってな訳で、中禅寺…否…京極祭りですか？
これは…そろそろ、あの本を読めということで？
ふぅ…。

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